仕事の意味を理解すると、こんなにも仕事が楽しいものなんだって初めて知りました/岡村佳三


岡村佳三(2016年12月入社)

Agemas事業部マネージャー
アパレル販売での店長経験などを経てアークホールディスに入社。その人柄で入社後すぐにクレジットカードのプロモーションイベントで結果を出し、未経験ながら通信事業の量販部門チームに抜擢。変わった先の現場でもすぐに実績を出し始め、2017年2月リーダー職に昇進。新クライアント様の担当に選ばれ、再びゼロからのミッションにトライ。社内でのマネジメント実績も認められ2018年3月マネージャー職に昇進する。仙台本社をまとめるキーマンとしてチャレンジし続けている。

自分の今日の仕事の意味を理解させてくれる環境がここにはありました

前職はアパレル業界で販売の仕事をしていました。複数店舗を管理する店長も経験させてもらっていました。個人スキルや経験をもっと高めたいという思いが強くなり、全く未経験の「営業職」で探していたところ、arQを見つけ「ビジネスを創り上げること、それが私たちの仕事」というビジョンにこれまでにない可能性を感じ、意を決し飛び込みました。
arQに入社して、一番驚いたことはスタッフ一人一人の事業への理解度とその熱量です。
アパレル時代に店長を経験していたこともあり、責任感を持って仕事をするということには自信を持っておりましたが、自分の日々の仕事が会社の何に繋がるのかということまでは意識していませんでした。
それがarQでは社内ミーティングや会議などを通して、日々の各現場での仕事がクライアント様にどういうWINをもたらすのか、さらにarQ社内にどういう結果をもたらすのか、ということをしっかり共有する社風や環境が整っているため、スタッフ一人一人がビジネスに所有感を持って仕事と向き合っています。
きっと世間一般では多くの人が、なんとなく当たり前のように会社に来て、早く帰りたいな〜なんて思いながらパソコンと向き合い、なんとなく業務をこなし、いつものように会社を後にする。
それじゃあ仕事を楽しいなんて感じるわけないです。
今日、仕事をする意味を意識させてくれる環境というのは、じつはあまりありません。
arQではその環境があります。だからみんなが今日1日を楽しく一生懸命仕事ができています。

 

入社1年半でマネージャー職に!肩書きだけの管理職はいらない

今はマネージャーというポジションで複数の現場を担当しながら、チームのマネジメントや社内研修などをさせてもらっています。arQの特徴として名ばかり役職制度を廃止にしています。肩書きだけの仕事のできない部長や課長はいらないという、とても潔く気持ちの良い考え方です。その代りにポジション制度を設けて、各ポジション毎に役割をつくり担当しています。
私は入社1年数ヶ月でマネージャーになりました。このスピードにも驚きですが、担当する業務の内容や共有される情報の濃さに日々驚き刺激を受けています。
会社のリアルタイムの動きだったり、事業部の今後の展開だったり、それを社長自ら共有してくれます。こんなこと他社では絶対にありません。だからこそ、責任感と当事者意識が芽生えみんなでこのビジネスの、この会社のこれからを創っていこうと毎日ワクワクしながら仕事に向かえるのです。

 

クライアント様をアゲること、それは会社を、そして自分自身をアゲることにつながる

私は営業に関しては全くの未経験でした。そんな私を受け入れてくれた会社にも感謝ですが、クライアント様にも感謝しています。
Agemasという事業はクライアント様の「売り上げをアゲマス」、「認知度をアゲマス」、「集客をアゲマス」など、私たちが関わることであらゆる要素を「アゲマス」というコンセプトを持ち動いています。
今では「岡村さんだから」と言ってくれるクライアント様もいてくださり、とてもやりがいを感じます。この信頼が会社の信頼にもつながり、またarQというチームの成長につなげられることがさらなるやりがいになっています。
自分がいい仕事をすることで、クライアント様のWINにつながり、それが会社へのWINにもつながる、この感覚を体感できていることが仕事を楽しく感じられる大きな理由のひとつです。

今後は、海外展開と新規事業の立ち上げに挑戦していきたいです。そんなことにもトライできるのもarQの大きな魅力です。そのためには私を求めてくださるクライアント様にWINを返し、社内でも私に求められることを貪欲に取り組んでいきます。