ネガティブな自分を変えたのは「失敗OK」という社風と「havefun!(楽しもう)」という考え方でした/古河航介


古河航介(2016年9月入社)

Agemas事業部 渋谷オフィスブランチマーネージャー 兼 ディレクター
日本料理店などでの接客業を経てアークホールディスに入社。入社直後から人柄の良さと直向きさでクライアントからの評価を獲得し、2017年1月リーダー職に昇進。入社4ヶ月で未経験にも関わらず、大手量販店内の通信キャリアブースの宮城と福島エリアを管轄するラウンダーに大抜擢。2017年10月、渋谷オフィスの責任者として東京エリアへの挑戦を決める。まったくのゼロから渋谷オフィスの拡大に最前線で活躍しているその貢献度と実績が評価され、2018年1月マネージャー職に昇進する。そして2019年7月、ついにAgemas事業初のディレクターに昇進し、社内全体を統括しビジネス戦略を実行する役割として邁進している。

 

 

ネガティブの塊だった私でも、この環境の中でなら、ポジティブ思考になるのにそんなに時間はかかりませんでした

arQに入社する前は8年程日本料理店で接客業をしておりました。接客業をしている中で徐々に自分のお店を持ちたいという意識が強くなり、営業力という部分が足りないなと思ったのは今から3年前くらいです。新たな挑戦として営業職を探していたところ、arQを見つけ「ここしかない!」と直感で感じ、面接を受け採用を頂き、入社することになりました。

これまでの経験とはまったく違う世界。全てが新鮮で、また全てが不安との戦いでもありました。入社当時の私はとにかくネガティブ思考でした。実際に現場でお客様を目の前にして、頭が真っ白になり何も言葉が出てこない状況もしばらく続き、自分にはこの仕事は向いてないんじゃないかと心の中でずっと葛藤がありました。

そんな私を180°変えたのはアークHDの「失敗OK」という社風と「havefun!(楽しもう)」という考え方でした。この職場環境のもと、周りの仲間と社長やディレクターがスタッフ一人一人と向き合い、会社として、チームとして一緒に盛り上げていこうとするその意気込みのおかげで、私がポジティブ思考になるのはそんな時間がかかりませんでした。
気づけば、物事をポジティブに考える、捉える事が出来るようになり、様々な事にチャレンジしたい!と思えるようになりました。

 

 

 

たった2人のNEWオフィス立ち上げから半年で30名体制に拡大

自分の中での大きなターニングポイントになったのは、渋谷オフィスの立ち上げに関わったことです。2017年10月に渋谷のマークシティに渋谷オフィスをOPENしました。
NEWオフィスOPENの話が出てすぐ自分にその責任者を任せてほしい声をあげました。

まったくゼロから何かを立ち上げるという経験は早々できるものではありません。実際、渋谷オフィスは私ともう一人のリーダー、2人からのスタートでした。そして非常識なスピードでオフィスは拡大し、半年経った現在ではスタッフ30名を突破しました。(2018年4月現在)
マネージャーという立場でこの急成長の先頭に立たせていただき、景色が変わってゆく様を見ることができているのは自分自身の大きな自信になっています。
まだまだ渋谷オフィスは立ち上げ期です。ここから本格的な組織にして、チームとしての成熟度を上げていくことが私自身のショートゴールです。

 

 

 

arQは新しい常識を創っていける

これまでの仕事への考え方が全て覆されました。いい意味で「非常識」。通常は出来上がったシステムの中で仕事をしていくのが普通だと思うんですが、arQの新しい常識をみんなで創っていける環境が整っています。
スタッフみんなが会社のことを考え、いかにクライアント様のこと、事業の未来のことをそれぞれが本気で考えています。「そんな会社あるの〜?」と思いますよね?でも本当なんです。この刺激は入社した人しか感じられない楽しみです。この楽しみを一緒に共感できる仲間を私は待っています。