入社時からの変化では社内でも1、2を争う自信があります/新田裕彬


新田裕彬(2017年3月入社)

Agemas事業部 リーダー
建設業や土木業などの肉体労働からの転職でアークホールディスに入社。入社直後は伸び悩むもののあるきっかけで大きく成長し2017年6月にリーダー職に昇進。以降、社内での知識研修なども講師なども担当しており、メンバーからの信頼も厚い。入社当初から現在までの変化具合で社内一二を争うほど激変した一人でもある。

 

 

あのとき「やります」と言った自分を褒めてあげたい

arQに入社する前は建設業や造船場で働いていました。全く違う分野からの転職でした。前職は現場仕事で一緒に仕事している人に指示、命令が多かったですが、この会社に入ってから指示ではなく、みんなで同じ方向に向かおうという意識の元、仕事させていただいていることが、前職では体験出来なかった点です。仕事に対する価値観が大きく変わりました。

変化のキッカケになったのは、ある現場を一人で担当させてもらったことです。その当時はまだ入社1ヶ月ほどでまだなんとなく業務を覚え始めてきたところでした。そんな僕に挑戦する機会を与えてくれました。最初は戸惑いもありましたし、不安でいっぱいでした。でもやってみないと失敗もできないし成功もない、と思い、2つ返事で「やります」と言いました。
その先には想像を超えた経験がいっぱいありました。その現場をやり抜いたことで自分の中で大きな「自信」に変わりました。「やります」と言った自分を褒めてあげたいです。それぐらい大きなターニングポイントでした。

 

 

 

月1の全体会議が何よりも楽しい、こんな感覚は初めてです

月1回、エリアごとに行われる全体会議を全員が毎月楽しみにしています。普通、会議って苦痛の時間で早く終わらせたいものである場合がほとんどだと思います。でもarQの会議は違います。それぞれがいろんな現場を受け持ち、個々に仕事に取り組んでいるからこそ、月1回のその機会は本当に貴重な時間なんです。1ヶ月間の自分や仲間の変化を確認し会う場所でもあり、それが刺激になり、また新しい1ヶ月を頑張ろうと思えます。

ものすごいスピード感で成長拡大をしているarQだからこそ、全体会議の時間が引き立つし、楽しみに思えるのだと思います。

 

 

 

定期的な社内研修があるから、教える側も教わる側も成長していける

社内の研修が充実しているのもarQの特徴の1つです。意味のない研修やミーティングは一つもありません。そのタイミングや、メンバーの状況を見てピンポイントで最適な研修やミーティングが行われるので、今自分がつまずいていることや課題と思っていることがすぐに解決させることができます。僕自身も講師役やスピーカー役となり前に出て話す機会がありますが、アウトプットすることで気づくことも多く、学びになっています。

入社当初は礼儀、挨拶、立ち振る舞い、リアクション、身だしなみ、言葉遣い、などなど今振り返ると本当に恥ずかしくなるぐらいダメダメな自分でした。そんな僕を採用していただき、見捨てずに導いてくれた会社と先輩に本当に感謝しています。
ここからさらに自分がどう変わっていくのか、会社がどう変わっていくのかを楽しみにしながらも、それを創っていくのも自分自身だということを意識して、貪欲にトライしていきます!